シ ロ ハ ラ
スズメ目ツグミ科(Turdus pallidus Gmelin)
全長約24.5cm
冬鳥
秋には群れをつくって渡来し、山地の林にすみ、木の実などを食べているが、冬には平地から山麓の林に単独でいることが多い。本州西南部、四国、九州では冬季、アカハラよりずっと多い。よく茂った林の地上でミミズや昆虫をあさり、くちばしで落ち葉をのけては餌を探す。あまり明るいところへは出ない。地上から飛び立つ時にチャッチャッチャと鳴き、シーと鳴くこともある。
撮影日 12月27日、撮影地 大神保町
撮影日 1月24日、撮影地 大神保町
撮影日 1月12日、撮影地 大神保町
戻る